滑り測定
滑り測定について、弊社ではバリアフリー法に従い、
携帯型滑り測定機(JIS 1454)による
滑り測定(CSR値)を行なっております。
今までは駅や公共施設の測定依頼が多くを占めていましたが
今年に入り民間施設・企業からのご依頼が増加傾向にあります。
床の滑りに対する意識が公共の場から民間企業等の間でも
意識が向上してきたからでは無いでしょうか?
ラグビーW杯により外国人観光客の増加も肌で感じられたと思います。
来年はいよいよオリンピック日本開催となり、
新たに海外からの旅行者も増加する事が予想されます。
今まで考えてなかった転倒事故等のトラブルも起こる可能性があります。
施設・店舗を管理されてる方には常に状況を把握し、
安全対策を行う事をお勧め致します。
弊社にて「どれぐらい床・通路が滑るか」測定するサービスが
ございますので安全対策と致しまして一度お試し下さい。
*12月初旬、大型スーパーにて滑り測定を行いました。
(このような機械で測定しております)